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日々の生活や活動をとおして感じることを発信しています。【明石良縁会ウイズ】
入院~年末
9月28日に突然腰に激痛が走り動けなくなった。 ヘルニアと診断され入院、手術をするはめになってしまった。当初は2~3週間もすればよくなる だろうと思っていたが、発症から退院まで2カ月以上もかかりまだ完璧とはいえない。 秋から年末の一番いい時期に、会員の皆様にご迷惑をおかけすることになり、申し訳ない気持ち でいっぱいである。長い入院生活の間、焦りや不安も多々あったが、多くの人に優しさと、はげまし、 心の支えをいただきなんとかここまでこれたことに感謝の気持ちで一杯である。 長い病院生活で、季節を忘れ自分の中では季節はまだ秋で止まっている感じでもあるが、明日で 今年ももう終わりである。来年こそは元気で明るい年でありたいものだ。 2007.12.30
秋の気配
九月もあと一週間になった。 今夏は、このまま夏がいつまでも続くのではないかと錯覚するくらい暑い夏であったが、 ここ数日朝晩はやっと涼しくなり、ようやく秋の気配を感じるようになってきた。 そういえば、めっきり夕暮れも早くなってきた、知らず知らずのうちに秋は静かに訪れている。 ふと気が付けば、今年もあと3カ月‥、時の経つ早さを思わず感じる。 今宵は中秋の名月‥‥。 2007.9.25
猛暑
お盆が終わり、夏も残り少なくなってきたが毎日焼けるような暑い日が続く。 熊谷市などでは74年振りに最高気温の記録を更新したそうである。関西でも連日35度以上の気温が続いている。 まさに猛暑である。夏は暑いものであるがこれほど暑いとうんざりしてしまう。 でもこの暑さもいまがピーク、来週からは涼しくなるとの予報である。暑さと連夜の熱帯夜による寝不足で体は少々弱っているが、気合を入れて頑張らねばと思う。 2007.8.17
夏到来
朝は蝉の声に起こされた。空はぬけるような青空である。 近畿地方は今日梅雨が明けたようだ。 平年より少し遅い梅雨明けだが、いよいよ本格的な夏到来である。 じめじめした梅雨が終わり、夏は開放的で心まで明るくなるようで嬉しい。 夏になると田舎で過ごした幼い頃がなつかしく思い出され、なんとなくノスタルジックな気分になってしまうのは年のせいだろうか‥? 2007.7.24
雨の季節
あじさいや菖蒲の花があちこちで美しく咲き、水田では田植えの光景も目にする。 なんとなく季節を感じさせられる。 昨日は近畿地方も梅雨入りしたようで、これからいよいよ雨の季節を迎える。 じめじめした嫌な季節であるが、雨の季節があってこそ、夏がより夏らしく映えるのであろう。 つい気持ちがうっとおしくなりがちな季節であるが、夏に向かって元気に伸びる木々のように 元気でありたいと思う。 2007.6.15
今日は会員さんの結婚式
今日は日曜日で大安、季節はまさに新緑の候、あちこちで結婚式姿の人をみかける。 当会の女性会員さんの一人も本日が結婚式である。 昨年の5月にご両親と一緒に来られ入会され、丁度一年。その時の様子や、お見合い時のことなどいろいろ思い出されて感慨深い思いがしている。今頃は式もクライマックスで盛り上がっているのでは‥、お父さんは涙、涙で大変だろうな‥。 娘を嫁がす父親の心境はよく分かる。 どうか、いつまでも二人仲良く、お幸せに‥。 2007.5.13
信州花めぐり
桜もほぼ散り、緑の若葉が目立つようになってきた。今年は見頃の時期に天気に恵まれ、長く花を楽しむことができ嬉しい春だった。 4/13-14の二日間、信州の高遠城址や上田城址などの桜見学に行ってきた。天気もよく、花はどこも満開! 穏やかな春を満喫し、たくさんの感動、思い出を得ることができ感謝である。 人生いくつになっても青春! これからも小さな喜び、小さな感動、小さな思い出を積み重ねていきたいと思う。 2007.4.18
桜の開花
桜の開花が東京や福岡などで始まったようである。 関西でも来週には開花が予測されている。 暖冬の影響で例年より少し早い開花であるが、いよいよ春本番である。 毎年この頃になると、今年の花見はいつどこに行こうかとそわそわしてしまうが、春を迎える気分はなんとなく華やぎ嬉しい。 入学、入社、転勤‥、春は新たなスタートの季節であり、春はまた新しい出会いの季節でもある。 さあ、これから春本番、私も気分新たに頑張らねばと思う。 そして、一人でも多くの会員さんに素敵な春をお届けしたい。 2007.3.23
春一番
ここ数日ぽかぽか陽気が続いていたが、今日は朝から嵐のような風が吹いている。春一番のようだ。東京などでは初雪のないまま春一番が吹いたことになり、初めてのことのようである。まさに暖冬異変であり、寒い時期に寒くないといろいろなところに不都合が生じるのではないかと心配でもある。 それにしても今冬は暖かい冬であった。梅は咲き、すでに春到来の感がする。 会員のみなさんには、心に春一番が早く届きますように‥。 2007.2.14
1.17
この日がまたやってきた、あれから12年‥。街はすっかり復興した感があるが、まだ多くの人が苦しみや悩みを抱えながら生きている。心の傷は簡単に癒えるものではない。 あの日、人の無力さや命のはかなさを痛感したが、人と人とが共に助け合い支えあいながら生きていくことの大切さも学んだ。しかし、歳月の流れとともに段々とそのことを忘れかけているような気がする。 人に係わることができ、喜んでいただける仕事がしたいと始めたこの仕事であるが、いま果たしてどうであろうか‥。 今一度、あの時の気持ちに戻り見つめ直してみなければと思う。 2007.1.17